
Comprehensive Support
海外規制の総合支援コンサル(先読コンサル)
半年または年間の契約で、事業に関わる規制・政策の動向を四半期ごとに報告し、多角的な分析と、今後の対応に向けた助言までをまとめてお出しする契約です。「何が変わったか」だけでなく、「なぜそう動いたのか」「次はどう動きそうか」まで読みます。
When to useこんなときに
先読コンサルのご相談は、たいてい次のいずれかから始まります。共通しているのは、情報を集めるだけでは足りないという感覚です。
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| こういう状態 | 先読コンサルでの応え方 |
|---|---|
| 01規制動向のまとめ、適用解釈、今後の動向への見解を含めた分析、対応への助言をまとめて受けたい | 四半期ごとのレポートに、11の節としてすべて含みます。 |
| 02自社での調査や分析の経験が乏しく、規制動向の把握・分析・対応の見解整理を自社で行うのが難しい。人材やノウハウの不足を感じる | 調査から分析、今後の方針への助言まで引き受けます。 |
| 03既に付き合いのある法律事務所・調査会社・コンサルの成果物に、品質面や価格面で疑義があり、見直したい | レポートの構成(11の節)と仕様を、契約前に明文化します。 |
| 04中長期的に密な連携を続けたい。定期的な打ち合わせを前提とした併走支援先を探している | 四半期ごとに、レポートとお打ち合わせをセットでお出しします。 |
| 05規制情報の収集だけでは不足を感じる。適用解釈や政策も含めた多角的な分析、今後への助言も欲しい | 関連性解釈に加えて、5つの軸で分析します。 |
| 06海外コンプライアンス分野でのAI活用の評価・分析や、活用する場合のシーン別の助言も合わせて欲しい | レポートに「AI活用」の節を設けています。 |
これは 海外規制調査サービス の業務シーンのうち「事業に関わる規制を多角的に分析し、今後の方針まで相談したい」にあたります。調査の結果だけで足りる場合は、他の3つの契約の形のほうが適しています(他の契約形態との違い)。
Report四半期ごとのレポート
先読コンサルの成果物は、四半期ごとにお出しする1本のレポートです。11の節で構成され、事実の把握から、自社への当てはめ、多角的な分析、今後の対応への助言までが1本につながっています。
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何が起きたか — 事実の把握
対象の国・地域で、関連する規制や政策に動きがあったかどうかを確認し、解説します。動きが無かった場合も「無かった」と報告します。規格や業界団体の情報など、法令以外の動向もここに含めます。
自社にどう関わるか — 関連性解釈
把握した動向が、お客様の事業や製品にどう関わるのかを解釈し、見解として整理します。「一般論としてはこうだが、御社の場合はこう」というところまで踏み込みます。この精度を上げるために、契約後に詳細なヒアリングを行っています(進め方)。
どう読むか — 5つの軸からの多角的な分析
ここが先読コンサルの中心です。同じ「規制が変わった」という事実でも、なぜそう動いたのか、次はどう動きそうかは、次の5つの軸を通して初めて読めます。
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| 分析の軸 | 何を見るか |
|---|---|
| 法形成過程 | どのような過程を経て、その規制が形になったか。次の改正がどこから出てくるかを読むための軸です |
| 情報透明性 | その国が、どこまでの情報を、どの段階で公開するか。動きが見えにくい国ほど重要になります |
| 文化・風土 | 各国の規制・法務文化や、その国独自の風土。条文どおりに運用されるとは限らないためです |
| 時事 | 当該調査期間中の出来事や時勢。政権の交代や国際情勢が、規制の動きに影響することがあります |
| AI活用 | 各AIサービスの評価・分析と、海外コンプライアンス業務で活用する場合の見解整理 |
「AI活用」の節は、お客様が海外コンプライアンス業務でAIをどう使うかについての評価・分析と助言です。AIサービスの状況は速く変わるため、時代の動きに合わせた内容としてレポートに含めています。
これとは別に、当社が調査でAIをどこまで使うかは、定期・追跡調査と同じ考え方で、ご要望に応じて調整します。いずれの度合いでも、一次情報源の確認は必ず人が行います。
どうするか — 先読分析
ここまでの内容を踏まえ、総合的な分析と、今後の対応に向けた助言をまとめます。何を準備しておくべきか、どこを注視しておくべきか、どの選択肢があるか——次の四半期までに社内で動けるところまで具体化します。
11の節の一覧
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| 段 | 節 | 内容 |
|---|---|---|
| まとめ | サマリー | レポート全体のまとめ・要点整理 |
| 何が起きたか | 規制動向 | 対象国の関連する規制動向の有無と解説 |
| 政策動向 | 対象国の関連する政策動向の有無と解説 | |
| その他動向 | 規格や業界団体情報等、その他の動向の解説 | |
| 自社にどう関わるか | 関連性解釈 | 上記動向の、事業や製品等への関連性解釈・見解整理 |
| どう読むか | 法形成過程 | 法形成過程を踏まえての、上記動向の分析 |
| 情報透明性 | 情報透明性を踏まえての、上記動向の分析 | |
| 文化・風土 | 各国規制・法務文化や独自の風土の観点からの分析 | |
| 時事 | 当該調査期間中の出来事、時勢等を含めた分析 | |
| AI活用 | 各AIサービスの評価・分析と、活用に関する見解整理 | |
| どうするか | 先読分析 | 総合的な分析と、今後の対応に向けたアドバイザリー |
Cycle四半期のサイクル
原則として四半期ごとに、レポートとお打ち合わせをセットでお出しします。年間契約なら4回、半年契約なら2回です。
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 契約期間 | 半年(6か月)または年間 |
| 報告頻度 | 原則として四半期ごと。特別なご要望があれば変更できます(料金に影響します) |
| 各回の内容 | レポート(11の節)+お打ち合わせ |
| お支払い | 契約に基づき、通常は契約時に一括 |
| 更改 | 契約期間の終了前に、次期契約について協議します |
Process進め方
他の3つの契約の形と違うのは、契約のあとに「詳細ヒアリング」の工程があることです。事業の実態まで踏み込んでうかがってから調査を始めます。
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契約後の詳細ヒアリング
ご契約のあと、WEB会議での詳細ヒアリングを行ってから調査を開始します。事業の実態、社内の体制、これまでの経緯まで踏み込んでうかがうことで、「一般論としては正しいが、自社には使えない」という報告を避けるためです。レポートの「関連性解釈」の精度は、ここでどこまで共有いただけたかで決まります。
NDA(秘密保持契約)について
先読コンサルは、最初に詳細なヒアリングを伴うため、原則としてNDAの締結を前提としています。ご契約の手続の中で締結します。
なお、他のサービス(単回調査・定期・追跡調査・契約時間消費型コンサル)でも、ご要望に応じてNDAを締結しています。ご希望があればお知らせください。
Pricing料金の考え方
料金は、関心事項とご相談内容に応じて変わります。料金を左右する要素の全体像は 海外規制調査サービス に掲載しています。ここでは、先読コンサルで特に効いてくる要素を挙げます。
| 要素 | 効き方 |
|---|---|
| 評価・分析の特別要望 | 先読コンサルに固有の要素です。標準の5つの軸に加えて、特定の観点からの分析をご希望の場合 |
| アドバイザリーの特別要望 | 同じく固有の要素です。助言の深さや範囲についてのご要望 |
| 報告頻度の特別要望 | 原則は四半期ごと。これを変える場合 |
| 契約期間 | 半年か年間か |
| 対象範囲の広さ | 国・地域の数、分野の広さ、対象とする情報の種類 |
| 言語の稀少性 | 現地語の話者が限られる国ほど、調査の手間が増えます |
| 情報源の評価 | 情報源の透明性、情報の取得難易度、情報源の特殊性など。当社は公的な一次情報源を自社で評価しています(会員制サービス Sourvane) |
価格帯を含む資料をお送りします
会社サイトでは金額を掲載しておりません。具体的な料金・費用感(仮の条件を置いた価格帯を含みます)は、資料請求でお送りする資料と、オンラインでのお打ち合わせでお伝えします。対象としたい国や分野、社内で今どこまで対応できているかをお聞かせいただければ、適した仕様と価格帯をご提案します。
Compare他の契約形態との違い
海外規制調査サービスには4つの契約の形があります。他の3つが「調査の依頼の形」であるのに対し、先読コンサルだけが枠組みごと引き受けます。
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| 先読コンサル(総合支援) | 単回調査 | 定期・追跡調査 | 契約時間消費型コンサル | |
|---|---|---|---|---|
| ひとことで | 並走しながらの総合支援 | 必要なときに1件ずつ | 決めた範囲を決めた頻度で継続報告 | 時間をチャージして都度相談 |
| 契約の単位 | 半年または年間 | 案件ごと | 期間契約(3か月から。通常は年間) | 時間のチャージ |
| 頻度 | 原則として四半期ごと(報告+打ち合わせ) | 都度 | ご指定(月次・四半期等の6段階) | 不定期(発生時) |
| 見解・解釈 | 標準で含む | ご指定により付帯 | ご指定により付帯 | 回答に含む |
| 多角的な分析 | 標準で含む(5つの軸) | — | — | — |
| 今後への助言 | 標準で含む(先読分析) | — | ご指定により付帯 | 回答に含む |
| こう選ぶ | 分析と今後の方針の助言まで、並走して欲しい | 知りたいことがはっきりしていて、いま1回だけ | 範囲が定まっていて、継続的に見ておきたい | 範囲が定まらず、都度の細かい確認が多い |
| ご案内 | このページ | 単回調査 | 定期・追跡調査 | 契約時間消費型コンサル |
4形態の詳しい比較は 海外規制調査サービス をご覧ください。調査の結果だけで足りる場合は、他の3つのほうが適しています。まず定期・追跡調査で始めて、分析と助言まで必要と分かった時点で先読コンサルに移行される例もあります。
FAQよくあるご質問
定期・追跡調査との違いは何ですか。
定期・追跡調査は、決めた範囲を決めた頻度で報告する契約で、解釈や助言はご指定により付帯します。先読コンサルは、解釈に加えて5つの軸からの多角的な分析と今後の対応に向けた助言を標準で含み、四半期ごとのお打ち合わせもセットです。「何が変わったか」を知りたいのか、「なぜそう動いたのか・次はどう動くのか」まで知りたいのかが分かれ目です。
レポートには、毎回11の節がすべて入るのですか。
標準の構成として11の節をご用意しています。対象の期間に動きが無かった節は「該当なし」として残し、どこまで確認したかが分かる形にします。仕様の段階で、不要な節を外すことも、特定の節を厚くすることもできます。
報告の頻度を、四半期以外にできますか。
できます。原則は四半期ごとですが、特別なご要望として承ります。頻度は料金を左右する要素の一つです。なお、頻度を上げることが目的であれば、定期・追跡調査のほうが適している場合もあります。
お打ち合わせは毎回ありますか。
原則として、レポートのお出しに合わせて毎回設定します。オンラインでの実施が基本です。レポートを読んだうえでの質疑や、次の四半期に向けた論点の設定をこの場で行います。
契約後の詳細ヒアリングでは、何を聞かれますか。
事業の実態、対象となる製品・施設の具体、社内の体制、これまでの経緯などです。レポートの「関連性解釈」の精度は、ここでどこまで共有いただけたかで決まります。お話しいただける範囲で構いませんが、踏み込んだ内容になるため、原則としてNDAの締結を前提としています。
レポートの「AI活用」の節では、何を扱うのですか。
お客様が海外コンプライアンス業務でAIをどう使うかについての内容です。各AIサービスの状況を把握・評価し、活用する場合のシーン別の見解を整理します。AIサービスの状況は速く変わるため、時代の動きに合わせた節として設けています。
これとは別に、当社が調査でAIをどこまで使うかは、定期・追跡調査と同じ考え方で、ご要望に応じて調整します。いずれの度合いでも、一次情報源の確認は必ず人が行います。
NDA(秘密保持契約)は締結しますか。
先読コンサルでは、原則として締結を前提としています。最初に詳細なヒアリングを伴うためです。他のサービスでも、ご要望に応じて締結しています。
料金はどのくらいですか。
会社サイトでは金額を掲載しておりません。仮の条件を置いた価格帯を含む詳しい費用感は、資料請求でお送りする資料と、オンラインでのお打ち合わせでお伝えします。
Contactまずはご相談ください
対象としたい国や分野、社内で今どこまで対応できているかをお聞かせいただければ、適した仕様と価格帯をご提案します。まず定期・追跡調査で始めて、必要に応じて移行するという進め方もご相談いただけます。資料のご請求も承っています。
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