2026年06月03日、欧州委員会は「2026年欧州セメスター春季パッケージ」を採択したことを明らかにしました。パッケージは加盟国に対し、以下の分野で政策措置を講じるよう求めています。
- 財政の持続可能性を確保し、マクロ経済の安定を維持すること。
- イノベーション格差を解消し、研究開発投資を促進すること。
- 単一市場 の障壁を低減し、過剰規制を削減し、法の支配を強化し、効果的な制度的枠組みを確保すること。
- 規制枠組みを簡素化し、行政負担を軽減し、明確かつ安定したビジネス環境を確保すること。
- 手頃な価格のクリーンエネルギーへの移行を加速し、 送電網とエネルギー貯蔵を強化し、 エネルギー安全保障、を向上させ、 気候目標と整合させること。
- 補足年金制度における貯蓄の促進およびイノベーション・ファイナンスへのアクセス改善。
- 簡素でデジタルな公共サービスの提供およびデジタルトランスフォーメーションの促進。
- 質の高い雇用の促進、労働市場の公正化、ならびに人的資本への投資、および教育、訓練、スキルと労働市場のニーズとの適合。
- 貧困との闘い、社会保護の改善、ならびに医療および長期介護へのアクセスと手頃な価格の確保。
- 経済的、社会的、地域的結束の強化および地域間の格差の縮小。
- 住宅の負担軽減を図ること。
参考情報
■ 欧州委員会報道






