中国の法体系と標準制度:基本事項の概説とEU比較
2025年09月17日(水)、株式会社先読(当社)では「中国の法体系と標準制度(EUを比較対象に)」と題するウェビナー(オンラインセミナー)を開催します。
“GB NAVI”サービスとして、中国で事業展開する様々な業界の企業さまに対し、中国の法規制情報の提供や、中国標準規格のお手配、法規制調査など、豊富な実績を有する(株)フォトハイウェイ・ジャパン(*)の祖山良介氏を講師に迎え、中国の法体系と標準制度について概説いただきます。
比較対象としてのEUについての概説は当社代表の石塚が務めます。
(*)グローバルに事業展開する企業さまの製品の安定した法規適合性と業務効率化をご支援すべく、中国含め世界の国や地域の法規制情報の提供や、海外規格原文の提供(翻訳含む)、更には、法規制調査や、法規制動向の変化動向を自動で収集、提供する「法規管理クラウド」等、様々なサービスをご提供。
GB NAVIサービスサイト >>> https://gbnavi.jp/
海外法務対応において、とりわけ注目度の高い中国とEUをとりあげ、その仕組み、特徴、違いなどの概要をあらためて把握する場となりますので、海外法務対応業務に携わる方、直接は関わらないが関心がある方など、是非お申込いただければと思います。
無料のセミナーとなりますので、関心がありそうな方々へお声掛けの上、ご検討いただけますと幸いです。
目的
■ 中国の法体系(法令の種類や階層構造、相互関係など)と標準制度(標準の種類や効力、法令との関係など)といった中国法務に必要な基本事項について、情報を整理し、周知すること。
■ 参考としてのEUの情報提供を通じて、その違いや特徴を浮き彫りにすること。
ターゲット層
■ 海外法務の業務に関わる者、関心がある者
■ 主に若手の担当者を想定
開催概要
■ タイトル:中国の法体系と標準制度(EUを比較対象に)
■ 日時:2025年09月17日(水) 14:00~15:30 ※日本時間
■ 申込期日:2025年09月16日(火)正午(12:00)※日本時間
■ 形式:ウェビナー(オンラインセミナー, Zoom視聴)
■ 見逃し視聴:あり(アーカイブ配信:5営業日)
■ 最低開催人数:3名 ★開催確定
■ 申込み・視聴料金:無料
■ 資料の配付:なし ※セミナー後、希望者には有償提供 10,000円(税別)
■ その他:競合他社様、個人Emailでの申込者様などはお断りする場合がございます。
お申込み
(申込期日:2025年09月16日(火)日本時間 正午(12:00))
一連の流れ
【1】 案内ページ(本ページ)の内容を確認する
【2】 申込みフォームから申込みを行う
【3】 申込後、入力Email宛に完了メール(自動返信)が届く
【4】 自動返信メールに記載の案内にしたがって、視聴登録を行う(指定URLから1~2分で完了)
※見逃し視聴期間にのみ視聴する場合は視聴登録不要
【5】 視聴登録が完了すると、完了メールが届き、視聴用のURLの情報を取得可能
【6】 開催日:開始時間になりましたら、視聴用URLよりご参加いただけます。
【7】 見逃し視聴用の案内メールを送信(※通常、開催日翌日)
【8】 案内メールのご案内にしたがって見逃し視聴が可能
【9】 見逃し視聴期限:見逃し視聴案内(通常、開催翌営業日)より5営業日後
プログラム
※プログラムは予告なく変更となる場合がありますので、予めご了承ください。
1.冒頭挨拶、当社紹介:5分
2.中国の法体系と標準制度(講師:(株)フォトハイウェイ・ジャパン 祖山良介氏):50分
3.(参考)EUの法体系と規格(講師:(株)先読 代表 石塚):25分
4.中国とEUの比較考察(講師:(株)先読 代表 石塚):5分
5.終了挨拶、アンケート案内:5分
配布資料・質問等について
配付資料
■ 本セミナーでは資料の配付はございません。(※セミナー後、希望者には有償提供 10,000円(税別))
質問
■ 当日、質疑応答の時間は設けておりません。
■ セミナー後、ご質問やお問い合わせのための専用フォームを設け、参加者へお知らせします。ご質問やお問い合わせ等は、当該フォームをご活用いただけます。
■ 事前質問は受け付けておりません。
その他・よくある質問
本ウェビナーについて
Q. 当日参加できないため、後日、見逃し視聴期間に視聴しようと思います。申込フォームから同様に申込でよいでしょうか?
A. はい。当日参加者様も、後日視聴予定の方も、申込フォームよりお申込みください。
ウェビナー共通
Q. 万が一、ネット環境やPC環境が原因で視聴できない場合は、どのような対応になるでしょうか?
A. 講演の後、見逃し視聴で閲覧いただけないか個別に相談対応しながら解消を図ります。それでも解消しない場合には、制限付きの動画ページを個別に設け、見逃し視聴期間中のみ、権限を付与して視聴いただけるようにするなど、代替手法を検討致します。