2023.04.05
インドネシア|マクムル綜合法律事務所 代表 マクムル氏
種類・所属
事業者種別
■ 法律事務所所属
■ 翻訳
組織・所属・役職・氏名
■ マクムル綜合法律事務所代表
■ 株式会社先読インドネシア法法律顧問
■ 氏名: マクムル 氏
マクムル氏 挨拶文
このたび株式会社先読(「先読」ないし「先読さん」)のインドネシア法務に関する協力パートナーとなりましたマクムルから、以下、ご挨拶させていただきたいと存じます。
略歴
インドネシア法のマクムル綜合法律事務所代表弁護士のマクムルと申します。私は、高校1年生頃から日本語の勉強をスタートし、高校卒業後、インドネシア全国代表として日本へ招聘され国際交流の体験を経て大手日系企業へ勤務、その傍ら、夜間の法律学校へ通い、 法学士及び公証人専門職修士号を取得しました。
日系企業退職後、日本に留学し、修士号を取得し、学習院大学にて小出 篤先生と元裁判官の草野芳郎先生の指導の下、日本法学コースを修了致しました。帰国後、国土庁、公証人、司法書士、弁護士、公認会計士、税理士事務所での実務経験を重ねてからマクムル総合法律事務所を設立しました。
事業者概要
マクムル綜合法律事務所のチームは各種法律分野の専門家が在籍し、日本企業のインドネシア進出支援をはじめ、法律顧問、法的監査(DD)、信頼調査、会社法務、労働法務、知財、税法務、不動産法務、M&A法務、金融法務・資金調達、独禁法、観光関連法務、各種紛争解決支援・法廷弁護士業務をご提供し、多数実績があります。
実績紹介
法務と法廷弁護士業務に加えて、インドネシア法律に関する調査の実績もあります。
以下は研究の実例です。
① 日本の大手不動産会社から住宅開発事業進出についての法令の調査
② 日本の行政書士事務所からインドネシアの相続法についての調査
③ 日本企業のインドネシア直接投資における現状と課題についての研究
④ 日本の弁護士事務所からインドネシアの不動産売買実務に関する法規制の調査
⑤ 消費者に損害を与える製品の欠陥が発生した場合の企業の法的責任 ( PL法)
⑥ 消費者保護のために消費者保護法に基づき製造品の市場回収(消費者保護法)
先読さんのインドネシアの法務協力パートナーとなったことで、「先読」のビジョンの強化をサポートすると共に先読クライアント・パートナー・サポーターの皆さんのインドネシアビジネスの力になればと思っています。では、インドネシアの法律及び信頼できる弁護士のことなら、まずは、株式会社先読へお問い合わせください。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2023年04月05日
(マクムル綜合法律事務所 代表)マクムル氏
株式会社先読より
当該国の関連調査や相談については、下記より当社までお問い合わせくださいませ。内容を確認し、当社と協力パートナーで対応可否等を確認した後、その後の進め方を検討・提案させていただきます。
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