再生材料含有義務は引き続き含まれている
2025年12月12日、EU理事会は、ELV規則案について欧州議会との間で暫定合意に達したことを報じました。ELV指令と3R指令を置き換える位置づけの同規則案は、主要な内容としては次の内容の暫定合意が報じられています。
■ 新車における再生材料(特にプラスチック)の含有率に関する義務的目標の導入:6年で15%、10年で25%
※当該再生プラスチックの最低20%は、EUの循環型経済内で貴重な材料が保持されるよう、クローズドループリサイクル(廃車から回収された材料)由来であること
■ 使用済み車両と廃車(ELV)の区別に関する明確な規程を導入し、トレーサビリティ確保の仕組みを導入
※事業者による所有権移転に関する厳格な枠組みや、車両が消失する可能性が最も高い状況において書類の提出を義務付け等
■ 拡大生産者責任(EPR)の原則を大幅に強化-生産者が車両の処理に対して財政的責任を負い続けることを保証へ
参考情報
■ EU理事会報道
■ 欧州委員会報道
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