EUエコデザイン規則の要点解説
2024年06月28日、欧州官報にて「持続可能な製品に対するエコデザイン要件設定のための枠組みを確立する規則」（通称「エコデザイン規則（ESPR）」が公布されました。
07月30日、当社ではESPRに関するオンラインセミナー（ウェビナー）を実施しました。
このたび、当該ウェビナーの配付資料をベースに解説資料を準備し、販売することとなりましたのでここにご案内致します。
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製品概要
| 製品名 | EU法令解説資料｜エコデザイン規則の要点解説 |
| 製品番号 | mk-eu-20240701 |
| 公布/公表時期 | 2024年06月28日 |
| 製品作成時期 | 2024年07月 |
| 分量 | 144ページ（スライド形式） ・本編：124ページ ・案内：20ページ |
| 納品形式 | PDFファイル |
| 情報共有範囲 | 原則、同一企業内で共有・ご利用可能です。 子会社、グループ会社等の関係企業は別会社の扱いとなります。 それら関係企業との情報共有もご希望の場合、以下の内容で御見積致します。 共有先企業：＋1～3社 → 製品価格の50%の追加料金×共有先企業数 共有先企業：＋4社以上 → 製品価格の30%の追加料金×共有先企業数 |
目次
本資料について
１．内容
２．エコデザイン指令（ErP指令）の確認
2-1. エコデザイン指令の構造
2-2. エコデザイン指令の目的と適用範囲
2-3. エコデザイン指令の要件概要
2-4. エコデザイン指令のもとで整備された製品群別の法令3．エコデザイン規則（ESPR）の背景
3-1. エコデザイン指令のレビュー
3-2. エコデザイン規則の背景及び関連政策4．エコデザイン規則－導入
4-1. 規則の構造
4-2. 規則の目的と適用範囲
4-3. 注目すべき定義
4-4. エコデザイン指令との違い5．エコデザイン規則－要件概要
5-1. 適合性評価制度
・適合性評価手順、EU適合宣言、CEマーキング、届出機関
5-2. 適合性評価の対象要件
・エコデザイン要件項目
・性能要件
－性能要件として規定されうる内容
・情報要件
－情報要件として規定されうる内容
－デジタル製品パスポート制度、登録簿、税関管理
－懸念物質に関する要件
－ラベル要件5-3. 事業者別の義務
5-4. 売れ残り消費者製品に関する要件
5-5. 自主規制措置
5-6. エコデザイン指令との違い6．エコデザイン規則－規制対象製品群の優先順位付け
7．その他（インセンティブ、グリーン公共調達など）
8．罰則、移行、適用
9．海外コンプライアンスにおける推奨事項
参考情報
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