タイ|エネルギー事業局、官民の燃料油の残量データ連携システムの構築に関する告示草案に対するパブリック・コメントを公募

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タイ|エネルギー事業局、官民の燃料油の残量データ連携システムの構築に関する告示草案に対するパブリック・コメントを公募

国家レベルでの備蓄燃料油を確保するため

2025年11月10日、エネルギー事業局は中央システム(Law Portal)上において官民の燃料油残量データ連携システムの構築に関する告示草案に対するパブリック・コメントの公募を開始しました。募集期間は11月21日までとなっています。

本告示は、APIゲートウェイを通じて石油取引業者の燃料油の残量データをエネルギー事業局に連携させるシステムの構築を目指すもので、燃料油不足の防止と対処および燃料油業界に影響を与える恐れのある有事に備えるため、燃料油備蓄を確保する政策立案の際のデータベースとして機能させることを目的としています。

参考情報

エネルギー事業局告示草案 APIゲートウェイを通じた燃料油の残量データの連携と報告
意見募集は2025年11月10日から25日まで

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