新「供水条例」を公布、2026年06月より施行へ
中国国務院は2026年02月14日、水道事業の高品質な発展と安全確保を目的とした新「供水条例」(以下、本条例)を公布しました 。本条例は2026年06月01日より施行され、従来の「都市供水条例」は廃止されます 。
本条例は、都市部および農村部の規模化された水道供給を対象としています。主な内容として、地方政府が水道安全保障の主体責任を負うことが明記され、水源の確保から水質管理、施設保護、緊急対応までの全プロセスにおける規範が定められました 。特に、単一水源の地域には応急・予備水源の建設を求め、水質については国家標準への適合を義務付けています。
また、水道料金についてはコスト補填と合理的収益の原則に基づき、住民向けには段階別料金制、非住民向けには超過累進加算制を実施することが規定されました。施設管理面では、住宅区画内の共有設備のメンテナンスを段階的に水道供給単位へ移管し、スマート管理等を通じて漏水管理を強化する方針も示されています 。
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