4つの強制的国家標準を規範化する
2023年05月05日、中国工業情報化部は、「中国標準化法」及び「強制国家標準管理弁法」の要求に基づいて、「自動車完成車情報安全技術要求」、「インテリジェントネットワーク自動車自動運転データ記録システム」、「乗用車外部突出物」及び「商用車の運転室外部突出物」の4つの強制的国家標準についての意見募集を開始しました。募集期限は、2023年07月05日となっています。
「自動車完成車情報安全技術要求」の具体的な内容及び要点
概要
本標準は、GB/T 1.1-2020「標準化作業ガイドライン第1部:標準化文書の構造と起草規則」に基づいて、制定されました。
適用範囲
第一節によれば、本標準は、自動車情報安全管理システムの要求、車両情報安全一般要求、車両情報安全技術要求、審査評価及びテスト検証方法を規定しているものであり、M類、N類及最低限1つの電子制御ユニットを搭載するO類車両に適用されると規定されています。
「インテリジェントネットワーク自動車自動運転データ記録システム」の具体的な内容及び要点
概要
本標準は、GB/T 1.1-2020「標準化作業ガイドライン第1部:標準化文書の構造と起草規則」に基づいて、制定されました。
適用範囲
第一節によれば、本標準は、インテリジェントネットワーク自動車自動運転データ記録システムの技術要求と試験方法を規定しているものであり、自動運転データ記録システムを搭載したM類とN類車両に適用されると規定されています。
「乗用車外部突出物」の具体的な内容及び要点
概要
本標準は、GB/T 1.1-2020「標準化作業ガイドライン第1部:標準化文書の構造と起草規則」に基づいて制定され、GB11566—2009「乗用車外部突出物」を代替するものとします。今回は第三回目の改正となります。
改正内容
今回の主な改正内容は以下の通りです。
1.「適用範囲」を改正
2.「車両型式」の定義を削除
3.「バンパー」、「バンパーカバー」の定義を追加
4. 本標準に適用されない自動車外部の部品範囲を改正
5. ウインドウワイパの技術要求を改正
6. バンパーカバーの技術要求を改正
7. 車両の型式変更と拡張を追加
適用範囲
第一節によれば、本標準は、はGB/T 15089中のM 1類車両外部突出物の一般要求、特殊要求及びその検査方法を規定しているものであり、M 1類車両の外部突出物に適用されると規定されています。
「商用車の運転室外部突出物」の具体的な内容及び要点
本標準は、GB/T 1.1-2020「標準化作業ガイドライン第1部:標準化文書の構造と起草規則」に基づいて制定され、GB 20182-2006「商用車の運転室外部突出物」を代替するものとします。今回は第一回目の改正となります。
改正内容
今回の主な改正内容は以下の通りです。
1.「適用範囲」を改正
2. 運転室の後囲い板の定義を変更
3.「バンパー」、「バンパーカバー」の定義を追加
4. 本標準に適用されない自動車外部の部品範囲を改正
5. バンパーカバーを取り付けたバンパーの角半径要求を変更
6. 車両の型式変更と拡張の内容を追加
7. 実施日を追加
8. 車両の型式変更と拡張を追加
適用範囲
第一節によれば、本標準は、商用車の運転室の後囲い前の車体外部突出物の用語、一般規定、特殊規定及び検査方法を規定しているものであり、N類自動車に適用されるが、外部間接視野装置及びその接続部品、アンテナ及び荷物棚などの付属品には適用されないと規定されています。
参考
1.「自動車完成車情報安全技術要求」など4つの強制的国家標準についての意見募集/中国工業情報化部
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