車両所有者の便宜を踏まえ、2021年より引き続き2022年12月29日までサービスを延長
タイ運輸省陸運局が現在行っている色褪せて判読しづらい車両ナンバープレートの無料着色塗装サービスの期限が2022年12月29日と迫っているため、陸運局は09月20日、改めてこのサービスの利用を対象車両所有者へ促しました。
サービスの対象と延長理由
タイ運輸省は2021年12月31日までを期限としていた登録番号や県名が色褪せて判読しづらくなっている車両ナンバープレートの無料着色塗装サービスを2022年12月29日まで延長することを年初に発表しました。
この問題の多くが見られるバンコク市「3กก」 から「4กฆ」の車両ナンバープレート、他県の一部の車両ナンバープレート(2014年8月1日から2014年12月31日までに陸運局が出したもの)が対象となっています。
2021年、年間25,000件以上のサービス利用がありましたが、近年のコロナ禍の影響により、上記のサービスをまだ受けられていないケースが数多く見受けられることも延長された理由のひとつであるとされています。
現在コロナの感染状況が落ち着きを見せていることから、陸運局はまだこのサービスを利用していない車両所有者に対し、改めて期限内に早めにサービスを受けるよう促しています。
車両所有者の便宜を図るため、陸運局はこの旨通知書にて車両保有者に既に通知、同時にあらゆる方法での告知を行っており、車検所にも協力を仰ぎ、まだ認知していない車両所有者への周知に努めています。
サービスの内容
「色が剥げやすい」「色褪せている」など、対象となる車両ナンバープレートは陸運局ウェブサイトなどで確認することができ、その条件を満たしているものであれば、着色塗装に係る費用は無料となります。このサービスを利用する場合は下記の用意が必要となります。
・車両登録証書(本証もしくはコピー)
・車両所有者の身分証明書(車両所有者のIDカード、法人登記簿謄本)
また、ケースにより車両所有者が自身で手続きできない場合は代理人による手続きも可能です。その場合は委任状と委任する車両所有者と代理人となる者のIDカードコピーを用意し、それ持参することで陸運局第7号館の車両ナンバープレート窓口で直接、当日に手続きすることができます。
もしくは、対象の車両を登録した、もしくは管轄の運輸局事務所で車両ナンバープレートを運輸局に送る手配をするよう申請を行うこともでき、この場合は営業日7日以内に手配が可能、車両所有者は着色塗装期間中暫定的にその受付証を証明として提示することもできます。
着色塗装をする車両ナンバープレートは、基本的な手入れがされており、歪んでいたり、穴が開いていたり等がない、完全な状態のものでなくてはなりませんが、業務上の理由や誤った洗車方法などから車両ナンバープレートが破損してしまっている場合、申請料5バーツと車両ナンバープレート1枚につき100バーツで新規のものを受け取ることができます。
質問などがある場合、陸運局は専用ダイヤル:1584番を設けており、そこで確認することが可能です。
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