2022.06.23
EU|REPowerEUの目標の実施を目的とする新たなタスクフォースを設置
エネルギー・プラットフォーム・タスクフォース
2022年05月25日、欧州委員会はエネルギー総局(DG-ENER)内に、EUエネルギー・プラットフォームへの支援と、供給多様化というREPowerEUの目標の実施を目的とする新たなタスクフォースを設置したことを明らかにしました。
タスクフォース
新しいタスクフォースは、加盟国および近隣諸国が今後数年間、代替エネルギー供給を手頃な価格で利用できるようにすることで、ロシアの化石燃料への依存を減らすというREPowerEUの目的の実現に貢献するものとして位置づけられています。
タスクフォースは、需要の集約、能力の調整、エネルギー供給の交渉に取り組むとともに、加盟国および近隣諸国の地域タスクフォースへの支援も提供する予定としています。
新しいタスクフォースは3つのユニットで構成されています。
背景
欧州委員会は、3月にエネルギー価格の高騰を緩和するための選択肢をまとめた際、EUレベルでガスと水素の共同購入のためのプラットフォームを創設することを提案していました。この案は、3月25日の欧州理事会でEU加盟国の首脳により承認されました。
その後、2022年3月の欧州理事会の指令を受けて、欧州委員会と加盟国は、パイプラインガス、LNG、水素の自主的な共同購入を含め、EUのエネルギー供給を確保するための措置を調整するために、EUエネルギー・プラットフォームを設立しました。
同プラットフォームは、EUの政治的・市場的重みを最大限に活用し、EUのガスおよび水素の購入を支援する自発的な調整メカニズムになることが合意されています。
REPowerEU計画は、2022年05月18日に採択され、様々な課題に言及しています。
参考
■ 欧州委員会
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