EUでは、製品の製造や販売、輸入に関連して注目すべき多くの法令案が法形成過程の途上にあります。株式会社先読では、04月13日（木）13:30～16:30の日程で、「注目すべきEU製品規制案の概説」というタイトルでウェビナー（オンラインセミナー, Zoom）を開催致します。

取り上げる法令案は、デューデリジェンス指令案、国境炭素調整メカニズム規則案、データ法案、消費者権利指令及び不公正商行為指令の改正案、建設製品規則案、エコデザイン規則案、機械規則案などを予定しております。

それぞれの動向と概要を紹介する概説ウェビナーとなりますので、それらの法令に初めて触れる方にもオススメの内容となります。

※電池規則案については別途独立したウェビナーを外部講演含め多数行っておりますので、本講演には含まれておりません。

講師は株式会社先読、代表の石塚竹生が務めます。過去に化学物質規制や電池規制、環境規制を主な分野として、各種講演を行い、多数のコンプライアンス担当者へ向けて情報発信を重ねてきた実績を有します。

直近では、法形成過程の紹介も含め、電池関連事業者が多い日本企業向けにEU電池規則案の最新動向に関する講演を行い、ご好評をいただいております。

講師からのメッセージ

EUで製品を製造する、販売する、EUへ製品を輸入する事業者にとって、注目度が高い多くの法令案が第一読会で審議の対象となっております。

第一読会は法定期限がないため、公布予測は困難を極めるものの、先進的な法令を世界に先んじて多数提案・制定しているEUの法案動向は無視できません。

今回は特定の1つの法令の詳細解説ではなく、当社が注目すべきと考える複数の法案について、概説を試みるという概要紹介ウェビナーとなります。そのため、まだ法案をみたことがない、関連法も知らないという方にもオススメの内容となります。

今後、公布されるかもしれない規制要件の内容について、予め予備知識を持っておきたいという方にオススメのウェビナーです。

プログラム

※プログラムは予告なく変更・修正される場合がございますので予めご了承ください。

配布資料・講師への質問等について

配付資料

■　配付資料については、PDF資料にて、開催日前日夕方までに、申込者にメール添付にてお送り致します。複数名参加の窓口の方は、参加者全員に共有をお願い致します。

■　配付資料は同一組織内であれば、共有・閲覧可能でございます。但し、グループ会社、子会社を含め、別会社への共有はできません。もし必要があれば、ご相談ください。

講師への質問

■　申込み時のフォームの中に、事前質問を記載することができます。但し、全てのご質問に回答することを保証するものではございません。

■　事前質問、講演中の質問を含め、可能な限り回答に努めますが、後日まとめて回答する形式や、一部のみ回答する形式になる可能性があることは予めご了承ください。

その他・よくある質問

Q. 万が一、ネット環境やPC環境が原因で視聴できない場合は、どのような対応になるでしょうか？

A. 開催の後、見逃し視聴で閲覧いただけないか個別に相談対応しながら解消を図ります。それでも解消しない場合には、制限付きの動画ページを個別に設け、見逃し視聴期間中のみ、パスワードを入力してアクセスし、視聴いただけるようにします。

Q. 見積書を申込み前にいただくことは可能でしょうか？

A. はい。対応可能でございます。当社お問い合わせフォームよりお知らせください。

Q. 請求書の発行時期を調整していただくことは可能でしょうか？

A. ご希望内容にもよりますが、基本的には対応可能でございます。お申込時のフォームにてお知らせください。

Q. お支払方法は？振込期日は？

A. 請求書記載の口座への銀行振込となります。通常、請求書発行日の翌月末までがお支払期日となります。（※講演前までにお支払が完了している必要はありません）

お問い合わせ

その他、ウェビナー内容やお申込方法、流れについてご不明な点等ございましたら、お気軽にお知らせください。

■　お問い合わせ先：webinar@sakiyomi.co.jp　または　お問い合わせフォーム