ヨルダン、AI戦略とその導入ロードマップを発表

AI技術の安全な導入に資する立法および規制環境の支援

2022年11月17日、国連工業開発機関(UNIDO)は、ヨルダンが、人工知能(AI)戦略と2023年から2027年の実施ロードマップを発表したことを明らかにしました。これは、第9回MENA ICTフォーラム2022において提示されたものとなります。

概要

AI戦略および実施ロードマップには、同国のAIエコシステムをどのように発展させるかについて、明確なビジョンを持った68の選定プロジェクトに基づく5年間の実施計画が含まれています。これらのプロジェクトは、経済発展を加速させ、投資を呼び込み、雇用、イノベーション、起業のための持続可能な機会を創出するために、デジタルインフラとAI技術を導入するものと位置づけられています。

AI戦略の5つの柱

■ 1)AIに関する能力開発と国家スキルおよび専門知識の開発

■ 2)AIに関する科学的研究開発の奨励

■ 3)投資および起業環境の強化

■ 4)AI技術の安全な導入に資する立法および規制環境の支援

■ 5)政府サービスおよび公共部門の効率を向上させるためのAIツールの適用

MENA ICTフォーラム

フォーラムは、テクノロジー、イノベーション、ビジネスにおける地域のリーダーを集め、この地域へのテクノロジーの未来について議論し、認識を広めるための2日間のプレミアフォーラムで、第1回のMENA ICTフォーラムは、ヨルダンICTフォーラムという名称でした。

MENA ICT 2022は、人工知能、金融技術、スマート産業にテーマを絞った、地域の主要なディスカッションプラットフォームとして説明され、ヨルダン情報通信技術協会がデジタル経済・起業家省、ヨルダン中央銀行、投資省と連携して主催しました。

フォーラムには、ヨルダン、オーストリア、バーレーン、ドイツ、エジプト、アイルランド、イラク、クウェート、レバノン、オマーン、パレスチナ、ルーマニア、ロシア連邦、サウジアラビア、チュニジア、トルコ、アラブ首長国連邦などの政府、企業、銀行、投資、外交、学術関係者などが参加し、数千名の参加者が集まったとされています。

参考

■ 国家AI戦略および2023年から2027年の実施ロードマップ/UNIDO

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