＜特徴＞

1．仕様のフルカスタマイズ
■　調査仕様はクライアントのご関心、事情、管理対制などに応じて自由にカスタマイズ可能です。
■　情報収集の対象国・地域、必要であれば情報源の指定、情報収集範囲、選定方法、報告頻度、報告形式、報告内容、解釈・見解提供の有無、比較の有無など、ご希望の内容に合わせて仕様をカスタマイズできます。
■　これにより、「不要な情報の関与を最小化する」、「無駄な作業をなくす」ことができ、費用対効果の高いアウトプットを得ることができます。

2．仕様の定期見直し
■　海外コンプライアンス対応における情報収集や調査ニーズは、その時々の状況で変化します。新しい政策・法令・法令案が登場したり、現地から新たに確認すべき事柄の情報が入ったり、自社内関係各所より確認依頼が入ったりなどです。
■　本サービスではそのような状況にも柔軟に対応できるように、調査仕様の定期的な見直しが可能です。例えば、契約期間を6ヵ月に設定すれば、半年毎に状況にあわせた仕様の見直しができます。

3．柔軟な都度の相談対応
■　コンプライアンス実務では、時折、急ぎで確認したい事柄が散発的に生じることがあると思います。新しい政策・法令・法令案についての急ぎの確認、現地や社内からの急な確認要請などが、実際によく聞こえてくる状況です。
■　本サービスでは、そういった状況にも対応できるように、質問回答、簡易調査回答をもって対応する「相談対応サービス」を付帯させています。
■　質問・相談内容によっては、別途見積を必要する場合もありますが、簡易的な質問回答・簡易調査回答の場合には、本サービス内で迅速に回答する形となります。